3月28日・29日に東洋大学白山キャンパスで、KAPAL第2回研究大会が開催されます。このうち、大会2日目の午後に新たに設定するシンポジウム「〈インドネシア研究最前線〉を望む」の登壇者とタイトルが下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。
- 本名 純(立命館大学)「ポスト・レフォルマシ20年からの展望」
- 大泉 啓一郎(亜細亜大学)「インドネシアのデジタル経済の現在と将来」
- 伊藤 眞(首都大学東京名誉教授)「インドネシア社会の高齢化とケア」 (登壇順、敬称略)
インドネシアにおいて今後重要性を増すであろう最前線の研究課題をめぐり、3人の話題提供者にそれぞれ展望いただくとともに、フロアとの活発な意見交換が実現するよう十分な時間を設ける予定です。どうぞご期待ください。
なお、 大会初日には、2019年10月12日に設定されていたシンポジウム「アブラヤシはインドネシアに何を提起したか?―日本の研究者・NGOの立場から考える」を実施いたします。こちらもあわせてどうぞご期待ください。