インドネシアに関係する本、学術論文などにつインドネシアに関係する本、学術論文などについて、書評的内容ではないコメントや感想、紹介文を掲載します。対象は、日本語、インドネシア語、英語の本を中心とします。研究書籍に限定せずに、小説を含む一般書籍も対象です。新刊だけでなく旧作の紹介、通常の学会誌等にはない自著紹介を掲載しています。ご自分の本棚にかつてあった、あるいは現在もある本で、インドネシアとの個人的な関わりや自らの研究人生や人生一般に大きな影響を与えた書籍についても寄稿を受け付けています。

【カパルの本棚】布野修司著『スラバヤ 東南アジア都市の起源・形成・変容・転成—コスモスとしてのカンポン』

カンポンの歴史と現在を逍遙し、未来都市の夢を見る—アジア都市の重層的実態を明らかにする碩学の旅の成果 布野修司『スラバヤ 東南アジア都市の起

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【カパルの本棚】岩原紘伊著『村落エコツーリズムをつくる人びと――バリの観光開発と生活をめぐる民族誌』

インドネシア随一の観光地バリで模索される新たな観光のかたち—現地環境NGOの「コミュニティベースト・ツーリズム(住民主体の観光)」プロジェク

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【カパルの本棚】Kurniawati Hastuti Dewi著、Indonesian Women and Local Politics: Islam, Gender and Networks in Post-Suharto Indonesia

イスラームやジェンダーはインドネシア女性の政界進出の妨げなのか―ステレオタイプへの挑戦の書 Kurniawati Hastuti Dewi,

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【カパルの本棚】江澤誠著『「大東亜共栄圏」と幻のスマトラ鉄道―玉音放送の日に完成した第二の泰緬鉄道』

スマトラ横断鉄道について日本人によって書かれた初めての書籍-建設目的と使役されたロームシャ・捕虜の実態などを解明 江澤誠著 『「大東亜共栄圏

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【カパルの本棚】珈琲の哲学 ディー・レスタリ短編集1995-2005

ポスト・レフォルマシの文学界に現れた「孤高」の作家・ディー・レスタリ初期の作品集。 さまざまな愛のかたちが挽きだす、香り高い一冊。  ディー

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【カパルの本棚】Butet Manurung著、Sokola Rimba

森の学校―森棲みの人々の学校とは、その模索を通じて綴られた女性活動家の自伝的民族誌 Butet Manurung, Sokola Rimba

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【カパルの本棚】小笠原和生著『デスメタルインドネシア−−世界2位のブルータルデスメタル大国』

知られざるインドネシア、百花繚乱のデスメタルを徹底解剖−−アンダーグラウンド音楽シーンにおけるメタルヘッズたちの実践、笑い、そして死(DEA

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【カパルの本棚】山口元樹著『インドネシアのイスラーム改革主義運動―アラブ人コミュニティの教育活動と社会統合』

ムスリム大国の中のマイノリティ・ムスリムによるアイデンティティの模索――国民国家形成期のインドネシアにおけるアラブ系住民のイスラーム運動 山

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【カパルの本棚】速水洋子編『東南アジアにおけるケアの潜在力――生のつながりの実践』

インドネシアやタイ、より広くは東南アジアから学ぶ多様なケアのあり方―増大するケア・ニーズとケア実践のための社会再編 速水洋子編『東南アジアに

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