出席者: 鏡味治也、佐藤百合、菅原由美、中野真備、新井健一郎、合地幸子、中谷潤子、間瀬朋子、太田淳、中谷文美、林田秀樹、福武慎太郎、増原綾子、山口元樹、津田浩司、長津一史、伏木香織、金子正徳、島上宗子、野中葉、高地薫、大橋厚子、押川典昭
欠席者: 中村昇平、本名純、貞好康志、森下明子

はじめに:各自ひと言(抱負など)

1. メーリングリストの会員登録更新について

提案:夏までに実施し、名簿ファイルは運営委員が必要に応じてアクセス可にする

今年度にメーリングリスト会員の登録更新することを了承した。Googleフォームを使った登録条項記入を基本に、それができない人には別方法での対処も配慮することとした。質問項目は総務・菅原が原案作成して運営委員会にメールで諮ったうえ、夏までの回収をめどにメーリングリストを通じて現登録者に配布する。必要に応じて集計等に院生バイトを使うことも認めることとした。

2. 研究大会の実施方法について

議論:大会実行担当の意向であるハイブリッド開催を軸に意見交換

ハイブリッド方式での開催を基本に、コロナ蔓延の際にはオンライン方式に切り替えることも視野に入れる。ハイブリッド方式の具体的方法について7月末までに大会実行担当で原案作成し、運営委員会にメールで諮る。異論や疑義が多数出た場合にはオンライン運営委員会を開催し議論する。

3. 研究大会スケジュールについて

確認:5月日程アナウンス、7月発表募集開始、10月初募集締切、12月研究大会

12月3・4日を開催日の第一候補とし、11月末の可能性も選択肢として残す。他時期の開催可能性ついては今後少し時間をかけて検討することとした。

4. 研究大会の運営方法について

提案:Googleフォームの参加登録を廃止、参加費を徴収(手数料は含める)
   参加費徴収方法としてLive Pocket ticketの継続利用

Googleフォームによる参加登録は今回は行わない。Live Pocket ticketで参加費を徴収することとし、手数料は参加申込者負担とする。参加費の額はハイブリッド開催の必要院生バイト数の算出を待って決める。Live Pocket ticketを利用できない参加希望者への対応は別途考慮する。カンパはオンサイト会場で行うことを認めることとした。

5. 運営委員の追加について

提案:大会実行担当(現員3名)の補充のため若干名を追加

西川慧氏(東洋大)を追加し、大会実行担当にあてることを承認した。新規委員の選出方法や任命時期については今後別途検討していくこととした。

6. 監事および監査のあり方について

提案:監事は運営委員会で意見は言うが合議には加わらないものとする
   監査業務をオンラインで行うことを可とする

監事は運営委員とは別の職務とし、運営委員会には参加して意見を述べるが、合議には加わらないものとした。オンラインでの監査業務を認めることとした。

7. 加藤・倉沢前共同代表のアドバイザー就任について

提案:加藤・倉沢前共同代表にアドバイザーへ就任を依頼する

「カパルの運営及び活性化についてのアドバイス」を求めるアドバイザーを今期設置することとし、加藤・倉沢前共同代表にアドバイザー就任を依頼する依頼文を鏡味が作成して、運営委員会にメールで諮ったうえで両氏に依頼することとした。

8. カパル会則の検討について

提案:会則の作成に向けて準備を始める

会則について検討を開始することを了承した。

各担当から:

  • 総務担当
  • 会計担当
  • 大会プログラム担当
  • 大会実行担当
  • 情報担当
  • ウェブサイト担当
  • 監事

*次回運営委員会の予定:来年3月