出席者: | 佐藤、長津、菅原、西島、新井、中谷(潤)、中野、工藤、笹岡、中谷(文)、増原、西川、伏木、島上、津田、水野、森下、髙地(運営委員18名)、鏡味、合地(監事2名) |
欠席者: | 間瀬、森田、福武、本名、吉田、太田、田川、野中、金子、久納 |
1. 研究大会の時期を6-7月に移す件について
- 第7回研究大会から開催時期を現行の11~12月から5~7月に移行する方針が第1回運営委員会で合意されたことを受けて、2024~2026年度にかけてのスケジュール案(正副代表作成、下図参照)を議論し、以下の点について了承した。
- 第6回研究大会を予定通り2024年11月に実施した後、第7回研究大会は約1年半後の2026年6~7月に開催する。秋季から春季への移動の主な理由は、他学会とくに東南アジア学会と近い時期の開催を避けるためである。
- 6~7月開催の研究大会の準備は、前年の11月頃から開始する。そのための委員の役割変更、2年に1度の代表・委員監事の選定は10月に行う。過渡期である2025~26年については2025年1月の運営委員会で委員の役割変更を行う。
- 今期の委員・監事の任期は2024年4月から2026年3月末までの2年間であったが、今期に限り、大会時期移行にともなう過渡期的措置として、任期を2026年12月末までの2年9ヵ月間に延長する。その後の任期は、1~12月×2年間に正常化する。本日の運営委員会に出席できなかった委員には代表から任期期間変更について諾否を確認する。
- 会計年度は4~3月のままとする。
2. 加藤元代表作成の2018-21年度記録文書の扱いについて
- ①「カパル2018~21年度活動、加藤総括」、②「カパル運営委員会2018~21年度議事録等集成」の2つのホルダーに格納されたカパル創設から4ヵ年度のカパル運営記録文書類の扱いについて議論した結果、以下のような合意に達した。
- ホルダー①のなかの「4年度間総括の説明」、「カパル4年度間の総括目次」、ホルダー②のなかの「カパル運営委員会議事録等集成の説明」、「2018-21年度議事録等集成目次」の4ファイルをカパル・ウェブサイトの「カパル航海録」に掲載する。掲載ページに以下の一文を付記する。「これらの文書を踏まえて各期の運営委員会はカパルの活動のあり方について検討を続けています。」
- 上記以外の文書については、運営委員・監事が随時アクセスできる形で運営委員会が保管し、必要に応じてそこに記録された議論の振り返りを行う。
以 上