2023年2月1日制定

(前提)
1. 本手順は2023年度以降の新たな運営委員候補の推薦および選定の手順を定めるものである。
(推薦手順)
2. 代表・副代表および運営委員の任期終了を控え次期の体制に向けた委員の推薦に際しては、現運営委員がそれぞれ5名の候補者を推薦者無記名で推薦する。その際現運営委員を推薦すること、また自身の名前を加えること(自薦)も可とする。
3. 推薦候補はKAPALメール会員から探すこととする。
(選定手順)
4. 集まった推薦候補から、代表・副代表および各分野担当責任者が協議して次期運営委員候補を選定し、候補者リスト(若干の予備候補も含む)を作成して運営委員会に諮る。
5. 新規運営委員の選定および各担当への配置に際しては、世代、ジェンダー、所属組織とその所在地、専門ディシプリン、調査地域等のバランスに配慮する。
6. 運営委員会での了承をもって次期運営委員の候補者が確定したものとし、代表が就任を依頼する。
(補充手順)
7. 任期途中に欠員が出たときや、活動強化のため人員を補強する必要が出たときには、委員の補充ができるものとする。
8. 補充候補は現委員からの推薦によるものとし、各年度初めの運営委員会に諮って協議し決めることとする。
(退任)
9. 任期途中の委員から退任の申し出があった場合には、次の運営委員会での承認をもって退任を了承する。
(規則改廃)
10. 本規則の改正は、運営委員会での提案と承認をもって随時行う。
以上
付則
1. 本規則は2023年4月1日に発効する。