【要旨集】以下のプログラムに個別にリンクが張られている要旨をアーカイブ(zip, 4.1MB)にまとめたものです。
発表資料の配布は終了しました。
2021年12月18日(土)
12:30 | オンライン接続開始 |
13:00 – 13:05 | 開会挨拶 林田 秀樹 (大会実行担当責任者) |
【自由研究発表】(報告25分・チャット質疑応答15分・交代時間5分)
13:10 – 13:50 | 報告1 〈セッション1A〉〈セッション1B〉 |
13:55 – 14:35 | 報告2 〈セッション1A〉〈セッション1B〉 |
〈セッション1A〉 司会: 間瀬 朋子(南山大学)
報告1 | 柿沼 真奈 (東京大学・院生)【要旨】【発表資料】 「アジア金融危機との比較から見る新型コロナウィルスによるウェイストピッカーの障害-チレンドゥ地区の実情と文献資料を参考に」 |
報告2 | 東 佳史(立命館大学)【要旨】【発表資料】 「パンデミック下のジャカルタのエッセンシャル・ワーカー達-Grab運転手とベチャ曳との比較から」 |
〈セッション1B〉 司会: 廣田 緑(国際ファッション専門職大学)
報告1 | 福岡 まどか(大阪大学)【要旨】【発表資料】 「インドネシアの現代アート-コンテンポラリーダンスの現状」 |
報告2 | 青木 澄夫 【要旨】【発表資料】 「蘭印と日本人-写真/写真絵葉書百選」 |
14:35 – 14:45 | 〜 休憩 〜 |
【シンポジウム】 司会: 小池 誠(桃山学院大学)【要旨】
14:45 – 17:05 | |
「理想と現実のあいだで-<ヌサンタラ>多島海の地に夢を追う」 |
報告1 | 島上 宗子(愛媛大学/一般社団法人あいあいネット)【発表資料】 「農村貢献型実習をめぐる『理想と現実』-日・イ6大学連携プログラムで気づいたこと考えたこと」 |
報告2 | 吉野 慶一(Dari K株式会社) 「Dari Kの10年-これまでと、そしてこれから」 |
報告3 | 加藤 剛(PT. Wana Subur Lestari╱PT. Mayangkara Tanaman Industri)【発表資料】 「熱帯泥炭地の保全と植林事業の調和は可能なのか-理想の模索と理想の実現に向けた12年間の挑戦の軌跡」 |
コメント | 藤井 宏和(PT. トアルコ ジャヤ)【発表資料】 |
17:05 – 17:15 | 〜 休憩 〜 |
【弾丸プレゼン/Lightning Talk】 司会:新井 健一郎(亜細亜大学)
17:15 – 17:55 | |
報告1 | Chaula Rininta Anindya (立命館大学・院生)【要旨】【発表資料】 The Pitfall of Counterterrorism: Interagency Turf Wars in Indonesia* |
報告2 | Sugit Sanjaya Arjon(立命館大学・院生)【要旨】【発表資料】 Peace for Sale: The Cost of Post-Conflict Stability in North Maluku, Indonesia* |
報告3 | Yusy Widarahesty(立命館大学・院生)【要旨】【発表資料】 The Indonesian Technical Intern Trainee Program in Japan:Recruitment Process, Internal Dynamics, and Post-Program Ambitions* |
報告4 | 坂井 美咲(東洋大学・院生)【要旨】【発表資料】 「ジョグジャカルタ特別州のプサントレンを基点とするワリアの活動とネットワーク」 |
報告5 | 岸 美咲(東京藝術大学・院生)【要旨】【発表資料】 「パクリラン・パダットPakeliran Padatの再考-ASKIの新様式が現代のワヤン・クリッWayang Kulitにもたらした影響」 |
* 英語による報告
17:55 – 18:00 | 〜 休憩 〜 |
18:00 – 18:30 | 弾丸プレゼン/Lightning Talk質疑応答 |
18:30 – 18:40 | 〜 休憩 〜 |
18:40 – 20:00 | オンライン懇親会 |
2021年12月19日(日)
9:30 | オンライン接続開始 |
【自由研究発表】 (報告25分・チャット質疑応答15分・交代時間5分)
10:00 – 10:40 | 報告1 〈セッション2A〉〈セッション2B〉 |
10:45 – 11:25 | 報告2 〈セッション2A〉〈セッション2B〉 |
〈セッション2A〉 司会:岩原 紘伊(東京大学)
報告1 | 中谷 文美(岡山大学)、上羽 陽子(国立民族学博物館)、金谷 美和(国際ファッション専門職大学)【要旨】【発表資料】 「西ティモールにおける植物利用の多様性-ヤシ科植物の道具利用を中心に」 |
報告2 | 西島 薫(京都大学)【要旨】【発表資料】 「民主化期インドネシアの「王国」復興と「主権」の交渉-南西カリマンタンのダヤック人の事例から」 |
〈セッション2B〉 司会:髙地 薫(神田外語大学)
報告1 | 冨岡 三智(京都産業大学他)【要旨】【発表資料】 「ジャワ王家(スラカルタ地方)の葬儀」 |
報告2 | 岡部 政美(アジア太平洋無形文化遺産研究センター)【要旨】【発表資料】 「特別州法制定によるジョクジャカルタ王家の文化イニシアティブの復権-2019年を元年とした新世代の王家指導者の活動を中心に」 |
11:25 – 11:30 | 〜 休憩 〜 |
【運営委員会報告】
11:30 – 11:50 | 加藤 剛 (共同代表責任者)、合地 幸子 (会計担当責任者) |
11:50 – 13:00 | 〜 昼休み 〜 |
【パネル発表】 (報告40分(チャット質疑応答を含む)・交代時間5分)
13:00 – 13:40 | 報告1 〈パネル3A〉〈パネル3B〉 |
13:45 – 14:25 | 報告2 〈パネル3A〉〈パネル3B〉 |
14:30 – 15:10 | 報告3 〈パネル3A〉〈パネル3B〉 |
〈パネル3A〉 代表者:Fadjar Ibnu Thufail (National Research and Innovation Agency, Indonesia) 【要旨】
Seaways, People, and Goods on the Edge of Polities:
Decolonizing Maritime Studies in Indonesia
報告1 | Erwiza Erman (National Research and Innovation Agency, Indonesia)【発表資料】 The Diamond Trading Network from Martapura and Landak: Kinship, Trust, and Ethnicity (16-19th Century)* |
報告2 | Kazufumi Nagatsu (Toyo University)【発表資料】 The Sea Peoples’ Arts of not Being Governed: Genealogy of the Bajau and its Political Settings in Nusantara* |
報告3 | Dedi Supriadi Adhuri (National Research and Innovation Agency, Indonesia)【発表資料】 The Socio-cultural Loads of Anchovy and Grouper International Trade: Drawing the Invisible Maritime Networks* |
* 英語による報告
〈パネル3B〉 代表者:増野 亜子(東京藝術大学)【要旨】【発表資料】
「プンチャック・シラット」を超えて─ローカルな社会的実践としての武術の多義性
報告1 | 今村 宏之(総合研究大学院大学・院生)【発表資料】 「ナショナルな「プンチャック・シラット」を創出する-二つの演武の競技化を事例に」 |
報告2 | 中村 昇平(京都大学)【発表資料】 「身体技法の伝播と地域的固有性-ジャカルタの広域的武術流派と分派の事例から」 |
報告3 | 増野 亜子(東京藝術大学)【発表資料】 「『舞踊』化したシラット-バリ・ムスリムの芸能ルダットにおける音と身体動作」 |
15:15 – 15:20 | 〜 休憩 〜 |
15:20 – 15:30 | 閉会挨拶 倉沢 愛子、加藤 剛 (共同代表) |