- 【大会見聞記】「”Pay Forward”と”Pay Back”」岡部政美(独立行政法人 国立文化財機構 アジア太平洋無形文化遺産研究センター)
- 【弾丸プレゼン体験記】「コロナ禍でも活発な意見交換—修士論文執筆にむけて」坂井美咲(東洋大学大学院社会学研究科・院生)
- 【弾丸プレゼン体験記】”Pesan dan Kesan untuk KAPAL’s Lightning Talk「KAPALの『弾丸プレゼン』に関する意見と感想」” Chaula Rininta Anindya(立命館大学・院生)
- 【弾丸プレゼン体験記】”Kesan- Kesan Mengikuti KAPAL ‘Lightning Talk Presentation’「KAPALの『弾丸プレゼン』に参加した感想」” Yusy Widarahesty(立命館大学・院生)
- 【弾丸プレゼン体験記】”Pengalaman Unik dan Berharga「ユニークで価値ある経験」” Sugit Sanjaya Arjon(立命館大学・院生)
- 【大会見聞記】「第3回カパル研究大会をふりかえって」 森田良成(桃山学院大学・国際教養学部)
【大会見聞記】「”Pay Forward”と”Pay Back”」岡部政美(独立行政法人 国立文化財機構 アジア太平洋無形文化遺産研究センター)
まず第3回KAPAL研究大会に発表者(自由発表)として参加した立場から、今大会を振り返ってみたい。12月18、19日の開催に向けて、12月に入るとすぐに何通かの発表者向けの連絡があり、7枚のA4にびっしり記された「KAPALオンライン研究大会マニュアル」も送られてきた。発表当日(19日)は10時の大会開始に先立ち9時から接続テストも行われた。これは特に私のようにパソコンに弱い人間には、至れり尽く
【弾丸プレゼン体験記】「コロナ禍でも活発な意見交換—修士論文執筆にむけて」坂井美咲(東洋大学大学院社会学研究科・院生)
「弾丸プレゼン」参加に至った経緯と動機 私が「弾丸プレゼン」で発表した内容(「ジョグジャカルタ特別州のプサントレンを基点とするワリアの活動とネットワーク」)は、修士論文の研究進捗報告および今後の展望についてでした。研究の内容は、学部時代の卒業論文の研究内容を継続したものであり、調査対象者も学部時代の調査でお世話になった方々です。新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、調査地であるジョグジャカルタ特
【弾丸プレゼン体験記】”Pesan dan Kesan untuk KAPAL’s Lightning Talk「KAPALの『弾丸プレゼン』に関する意見と感想」” Chaula Rininta Anindya(立命館大学・院生)
*本ページ下部に本文の日本語訳があります。 Saya mengetahui program Lightning Talk dari pembimbing/supervisor saya, Prof. Jun Honna. Beliau mengabari mengenai kesempatan untuk melakukan presentasi terkait disertasi kepada
【弾丸プレゼン体験記】”Kesan- Kesan Mengikuti KAPAL ‘Lightning Talk Presentation’「KAPALの『弾丸プレゼン』に参加した感想」” Yusy Widarahesty(立命館大学・院生)
*本ページの下部に本文の日本語訳があります。 Nama saya Yusy Widarahesty, mahasiswa Program Doktor Hubungan Internasional Universitas Ritsumeikan. Pertama kali saya mengetahui tentang program KAPAL yaitu dari dosen pembimbi
【弾丸プレゼン体験記】”Pengalaman Unik dan Berharga「ユニークで価値ある経験」” Sugit Sanjaya Arjon(立命館大学・院生)
*本ページ下部に本文の日本語訳があります 1. Kisah awal kenapa memutuskan mengikutserta Lightening Talk kali ini Ini merupakan acara pertama saya setelah menyelesaikan studi di Jepang. Sambil mencari kesempatan untuk post
【大会見聞記】「第3回カパル研究大会をふりかえって」 森田良成(桃山学院大学・国際教養学部)
第3回カパル研究大会(2021年12月18日、19日)は、昨年度に続いて2回目の全面オンライン開催となった。参加登録やカンパの手続きを前回と変えざるを得なかったため、一部に若干の混乱もあったようだが、前大会の経験を踏まえたうえでの入念な準備のかいもあり、全体としてきわめてスムーズに進行した。環境の急激な変化に対して、社会全体も私たち個々人もいつのまにかずいぶん慣れていたのかもしれない。前大会時点